荏原印刷株式会社

03-5732-0775

PET・P.P

HOME > 印刷技術 > PET・P.P

PET・P.Pについて

PETとは、Polyethylene Terephthalate(ポリエチレンテレフタレート)の略号です。また、一般的にはポリエステルとも呼ばれています。

  • PET(ポリエチレン テレフタレート)
  • P.P(ポリプロピレン)
  • PVC(ポリエンカビニール)……塩ビ
  • PVDC(ポリエンカビニリデン)
  • PE(ポリエチレン)
  • PA(ポリアミド)ナイロン
  • EVOH(エバール)……………パック袋
  • PS(ポリステレン)……………発砲スチロール

A-PETとは

A-PETシートとは通常、Amorphous(アモルファス/非結晶)状態のPETシートのことをいいます。つまり、A-PETシートとは、シート製膜時に急冷する事により、得られた非結晶状態シートの事。

  • PET……………(結晶状態)
  • A-PET ………(非結晶状態)

A-PETの特長

  • 透明性、光沢に優れている。
  • 帯電防止性が優れており、ゴミが付着しにくい。
  • 2次加工性に優れており、各種加工(断裁、印刷、打抜き、糊貼り)適性がよい。
  • 衝撃強度等の物性がよい。(落としても割れない。)
  • 燃焼時に有害なガスを発生することが無く、燃焼カロリーは、約5.500kcal/kgと低く、低公害で環境にやさしい
    *P.P等の素材に比べ燃焼カロリーは少なく材木程度であり、燃焼処理をする場合、取扱いやすい素材である。
  • C,H,Oの3元素から構成されているため有害ガスは発生しない。

PET・P.PとPVC(塩ビ)の性能比較表

  A-PET
(三菱ディアクレール)
P.P
(出光 スーパーピュアレ)
PVC(塩ビ)
厚さ(mm) 0.25 0.25 0.25
密度〈比重〉(g/cm3) 1.34 0.9 1.4
燃焼発熱量(cal/g) 5,600 10,560 5,620
耐熱性 ×
光沢度 155 120 140
透明性
加工適性
厚さ 0.2~0.5 0.2~0.4  
有害物質 塩化水素(mg/g) 検出せず 検出せず 145
環境適性 ダイオキシン環境ホルモンに関して特に問題視されていない。 ダイオキシン環境ホルモンに関して特に問題視されていない。
また比重が軽いためゴミの減量化が可能。
ダイオキシン環境ホルモン問題有り
名称 A-PET
(三菱ディアクレール)
P.P
(出光スーパーピュアレ)
PVC(塩ビ)
厚さ
(mm)
0.25
0.25
0.25
密度
〈比重〉
(g/cm3)
1.34
0.9
1.4
燃焼発熱量
(cal/g)
5,600
10,560
5,620
耐熱性 ×
光沢度 155
120
140
透明性
加工適性
厚さ 0.2~0.5
0.2~0.4
 
有害物質
塩化水素
(mg/g)
検出せず
検出せず
145
環境適性 ダイオキシン環境ホルモンに関して特に問題視されていない。
ダイオキシン環境ホルモンに関して特に問題視されていない。
また比重が軽いためゴミの減量化が可能。
ダイオキシン環境ホルモン問題有り
荏原印刷